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居抜き店舗コラム

飲食店閉店の造作を10日で売る仕組み

 

飲食店閉店の造作を10日で売る仕組み

 

飲食店舗を閉店する際、契約書に従い原状回復工事をして大家さんに返却というのは時代遅れかもしれません。カウンターやテーブル、椅子の内装に加え空調や給排水などの設備、厨房機器などをまとめて売却というのが昨今のトレンドです。この流通システムを今では居抜き店舗売買と呼ぶようになり、これまでごく一部の不動産関係者の中でしか流通していなかった取引だったのですが、インターネットの普及とともにWEBサイトでの紹介に加え今ではそれらの情報を集めた専用サイトまでありこれまでの不動産のあり方を一変させています。なかでも問い合わせから売買成立まで10日間で完了をうたう会社まで出現しています。

今回は、一体どのような仕組みでそのようなことが可能なのか分析をしてみたいと思います。

 

これまでの飲食店舗居抜きマーケット

不動産情報を正確に広く流通させるための仕組みを国交省は作っています。これを指定流通機構と呼び情報の偏りや不正確な情報により消費者が不利益を被らない為に機能しています。本来不動産の空室情報はここに登録されるべきなのですが一般的な店舗空き物件と居抜き店舗物件がこの指定流通機構では区別がつかない為に飲食店の居抜き物件を扱う不動産会社は独自の流通方法を考え出したのです。自社で作るWEBサイトに飲食店舗の居抜き物件だけを載せ募集をしたのです。また、同じサイト内で会員登録をさせ希望の物件が出るとメールで知らせるサービスなどが評判となりましたが、初期の飲食店居抜き物件はごく限られた人たちの目にしか触れることがありませんでした。

ここでは思わぬトラブルが発生していたと言います。指定流通機構の様に消費者を守る発想はなく、店舗を始める方は事業者であると割り切り、情報も引渡状況も整備されることはありませんでした。つまり、おとり広告もクーリングオフも一切関係なしの危険な物件たちでした。さらに、不動産を扱う事業者は、人気が出ると平気で価格を吊り上げたり、様々な名目を付けて手数料を上乗せしていたのです。トラブルがあってもお構いなしで取り合う素振りも見せなかったと言います。

 

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居抜き店舗を扱う新興不動産会社の登場

居抜き店舗を統括する流通団体もなくただ野放図に取引されるままの状態が長らく続いたあとに契約書などの整備を行い、明渡しから引き渡しまでのルールを明文化し、一番トラブルの多い厨房機器などの権利関係の調査やリース会社との調整までを行う会社が登場しています。彼らは、店舗内の空調や給排水管の状態を正確に調査し、居抜き物件を検討している方に正確に状態を伝えています。引き渡し後に起こる臭いや排煙の問題も事前に近隣に確認しトラブルを未然に防ぐ努力も怠りません。大家さんへの報告も管理会社任せにせずキチンと報告が出来る専門知識をもった会社です。

 

10日間で売買が完了するポイントとは①

では実際に10日で居抜き店舗の造作売買が成立ポイントについて見てみたいと思います。旧来の不動産会社との大きな違いは広く開かれたネットワークにあります。先程も書きましたように旧来の不動産会社は指定流通機構を使わない極々狭い範囲での流通の為お客様が限られるという大きな欠点があります。同時に彼らは別の不動産会社の力を借りてお客様を探すということをしませんでした。物件数に比べ居抜き物件を求めるお客様の数が多い為に手数料を独り占めできると考え自分たちのネットワークの中だけで完結させようとしたのです。

これに対し飲食店舗を得意とする不動産会社、営業マンをネットし飲食店舗居抜き物件情報を広く告知し協力を求め、指定流通機構にも登録し出来る限り多くの不動産関係者の目に触れる努力をしています。自社で運営するWEBサイトでも物件を公開していますのでそちらからも問い合わせが入ってくるという仕掛けです。

 

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10日間で売買が完了するポイントとは②

仲介ではなく自社で買取ることでスピード売買が可能となります。不動産仲介ではお客様が現れてから初めて売買の交渉となる関係でどうしても時間がかかることが多いのですが、不動産会社が自社で買い取る場合は判断が早く金額も含めては即日に決済することも可能です。但しそこには大きなハードルが最後に待っています。それは、管理会社、大家さんの承諾です。

この10日というのは、まさに管理会社や大家さんの検討期間を指しているのです。仮に即日承諾を頂けたなら最短1日となります。つまりこの10日という日数は承諾の返事が出るまでの平均日数という訳です。

 

自社買取をする会社とは(サブリース事業会社)

サブリース事業を行っている会社は仲介会社と違い、一旦大家さんから借り受けた飲食店舗物件を転貸する会社です。彼らは大家さんに対し空室でも家賃を支払う保証を約束し、一方借り手である賃借人の方は自分たちの与信判断で決められるために初めて飲食店を開業する方や女性の方、会社を定年された方にも広く門戸を開き早い判断をしています。これまでの様に申込をしてから1ヶ月も待たされた挙句にお断りを受けたというようなことは起りません。また仲介会社と違い契約が終わればトラブルが起こっても取り合わないのではなく、貸主として責任ある対処をしてくれると評価が高まっています。

 

買取専門だからこそできるスピーディーな対応力で、お客様のご要望にしっかりお答えいたします。

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